【トイプードル 子犬】有名ブリーダーから直接購入【予約完了】

トイプードルとの生活
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「新たに、犬との生活を望んでおられる方」へ!! 今回の記事をお読みください!! わが家では、新しいライフスタイルの準備のため『ワンちゃんと一緒に生活したい・・・』と考え、トイプードルの子犬を有名ブリーダーから直接購入することにしました。今、「トイプードルの子犬を迎え入れるため」のさまざまなトレーニングを受けています。

とっくん
とっくん

子どもが巣立って行き、夫婦だけの生活になると・・・、生活の“ハリ合い”を見いだせず、寂しさのために心が疲れていきますね。こうしたことを想定して、今回「犬と一緒に生活する!!」ということを決めました

 

【トイプードル 子犬】有名ブリーダーから直接購入【予約完了】

わが家の子どもは2人(長女、長男)ともに義務教育の学校に通っているので、年齢的に、家を“巣立つ”のは、少なくとも5年くらいはかかります。
子どもたちと一緒に生活をしなくなるころになると、小生と奥さんだけの「2人だけの生活」となりますが、十数年も子どもがいる生活に慣れてしまうと、2人だけの生活にはちょっとした“怖さ”も感じます。

 

とっくん
とっくん

イヤ、夫婦仲が悪いわけではないですよ。
奥さんも小生も、今は、『誰かの世話をする生活」をしているので、そのハリ合いがなくなると、夫婦だけでちょっとした「虚しさ」が出てくるのではないか?!と心配しています。

 

 

【実際】老後にワンちゃんを飼う夫婦が増えている!!

「ワンちゃんとの生活」を考えるようになった小生は、ネットや書籍でも【ワンちゃんネタ】の論文や専門記事、ブログ、動画などを読みあさるようになりました。

約2ヵ月間、【ワンちゃんのしつけ】に関する情報を集めました。

 

【ワンちゃんと暮らすことのメリット】
・犬と暮らす年寄りは、うつ病や心臓病になるリスクは少ない
・犬と暮らすことで、人と話す機会が増える、孤独感を感じにくくなる
・犬と暮らすことで、寝たきりになることを防ぐ効果がある

 

【朗報】ワンちゃんと暮らすことで、新たな“コミュニティ”の一員となる?!

筆者の会社は、自社所有の「住宅展示場」を運営していますが、この展示場で【スペースの時間貸し】をやっています。

先週、『ワンちゃん交流をしたい・・・』というお客様が来られました。
『住宅展示場でワンちゃん交流??』ということで、少々、迷いましたが、実際のワンちゃん交流を見たいという気持ちもあり、受け入れをさせていただきました。

そのお客様と『ワンちゃんとの暮らし』について、雑談しましたが・・・、
ワンちゃんの飼い主同士の交流の場というのが定期的に行われていて、『犬好きのコミュニティができる・・・』ということでした。

【ワンちゃんオーナーさんたちによる交流会の主な話題】
・ドッグラン(犬の運動場)の情報交換
・ワンちゃんの日々の生活のこと
・ワンちゃんの「ドッグトレーニング」について

 

【決定!!】わが家が選んだワンちゃんは、トイプードル!!

一緒に暮らすワンちゃんの犬種は、トイプードルにしました!!

トイプードルを選んだ理由は、

①毛が抜けにくい
②息子が気に入った
③賢く、社交的な性格の犬種であること

トイプードルは、カットをこまめにやれなければいけない犬種なので、手先が器用な奥さんには『君もそのうち、トリマー教室に通えば!!』と打診しています。
飼い主がワンちゃんを可愛がりながら、自分でカットしてやることができるならば、一石二鳥ですね。

 

【悲報】「パピーミル問題」って知っていますか??

ところで、皆さまは、ワンちゃんを飼う際に、ドコから購入しますか?

筆者も当初は、「ペットショップ」でワンちゃんを買おうと思っていましたが、いろいろと情報を集めているうちに【パピーミル問題】を知りました。
パピーミルは、英語で「子犬工場」を意味していて、営利を目的としてワンちゃんを大量に繁殖させている悪質なブリーダーのことです。
劣悪な環境で母犬に繁殖させていて、動物虐待だ!!という批判が出ています。

そして、多くのペットショップが、パピーミルから子犬を仕入れているようでした。

 

【ペットショップがパピーミルから子犬を仕入れる主な理由】
・市場を通してオークション形式で仕入れるため
・ワンちゃんの市場の供給⇔需要の問題
・仕入れ値と流通の問題
・安定した仕入れができるため

「パピーミル」による動物虐待の案件は、数年前に福井新聞社のスクープ記事によって全国的に知られることになりました。

筆者が住む地域の「ペットショップ」の仕入先がパピーミルかどうかは確認できていません。

先日、あるペットショップが繁殖が終わった雌犬を「譲渡犬」として募集していたので、話を聞きに行きました。
驚いたことに、そのペットショップでは『繁殖犬は散歩に連れて行ったことがなく、犬は生活のすべてをゲージの中と犬舎で過ごしている・・・』とのことでした。

これを聞いて、この店も「パピーミル」と似たような環境で子犬を増やしているのだと思いました。

【実話】ブリーダーさんに子犬を予約済み!!

さて、話が前後しますが・・・、
筆者は、このブログ記事を執筆時点で、あるブリーダーさんに、【トイプードルの子犬】を予約しています。

きっかけは、小生と息子が昨年の12月末に『ドッグトレーニング』を受講したことです。

長い文章を読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

【実際】ワンちゃんのトレーニングのメソッドは玉石混合!!

世の中には、カリスマドッグトレーナーと称する人が多数いて、そうした方たちの本を読み、ビデオ、動画を見ましたが、幾人かのドッグトレーナーのやり方は小生にはかなりの違和感がありました。

そして、その代表的なのは、ワンちゃんたちを【支配性理論】という方法で躾けるという考えの人たちでした。

極めつけは、NHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』で数年前に放送されたドッグトレーナー。
問題行動をする犬を飼い主から預かり“リハビリ”をするらしいのですが、その手法が暴力的でした。
柴犬のまめぞうを、その訓練士を躾け棒で殴り、マズル(犬の鼻先から口にかけて)を叩いていました。
しかも、NHKの番組はこのドッグトレーナーを「ヒーロー的に扱って」いて、これもかなりのショックでした。

 

ワンちゃんのトレーニングで最適解は【ドッグビヘイビアリスト】!!!

あくまでも、筆者の「結論」です。

ドッグビエイビアリストとは、「動物行動学」「心理学」など科学的根拠をもとに、犬の問題行動の改善をして、飼い主とワンちゃんが優良な関係を築くためのアドバイスと訓練をおこなう専門家です。

筆者はこの手の書籍を読みあさり、デンマーク人の【ヴィビケ・リーセさんの理論が正しい】と結論に至りました。

そして、ヴィビケさんの理論を教えることができるドッグトレーナーから「8回のトレーニング」を受けました。
そのトレーナーさんから、前述のブリーダーさんを紹介してもらい、子犬を予約した、というわけです。

【貴重体験】重要なのは、犬を観察する力

実際、トレーニングを受けてみて、最新の育成理論や実践の基礎を教わりました。
その方の「ワンちゃんを見る観察眼」がとにかく凄い!
もちろん、動物に対する愛情も…。

ワンちゃんとの出会いは、ブリーダーさんとの出会いでもあります。
自分と理念が合うブリーダーさんならば【ワンちゃんファースト】で、親犬も育てているでしょうし、生まれた子犬の扱い、躾など、飼い主に子犬を引渡すまでに“最適な環境”を整えています。

そして、こうした環境が、ワンちゃんの【社会化期】においても、その性格・気質が発揮されることと思います。

 

まとめ:ワンちゃんと暮らす日は、もうすぐ!!

「資産に変えるゾ!!赤裸々ブログ」ですが、今回のブログ記事はちょっと変わった内容だったかもしれません。

考えようによっては、ワンちゃんと暮らすことで「生活の質」を高めることができれば、自然と小生の【資産が増える】方向にいくと思います。
まずは、ワンちゃんとの生活を、家族全員が楽しむことができるよう、われわれがしっかりとした「知識」「理念」を身につけるべきでしょうね。

「ワンちゃんネタ」は、今後、ブログでも書いていくつもりです。予定では、今年の年末までには、わが家の新しい家族が加わります。

長い文章を読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

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