CNNの記事から面白い内容を見つけました。『犬を飼うと早死にのリスク低減、米医学誌に研究報告2件』ということです。これは当たっていると思います!!(トップ写真は本日夕、ミアモと遊ぶ息子です)
皆さま、こんにちは。トイプードルのミアモとの生活で老後のプランを立てている、不動産屋2代目社長のとっくんです。
【10/13(日) 配信CNN.co.jp】犬を飼うと早死にのリスク低減!!
犬を飼っている人は早死にのリスクが低減するとの研究結果が2件発表されたそうです。
CNNによると『犬を飼っている人はそうでない人に比べ、早死にするリスクが低いという研究結果が2件、8日発行の米心臓協会(AHA)の学会誌「サーキュレーション」に掲載された』と報じました。
カナダ・トロント大学で内分泌学を研究するカロライン・クレイマー助教授らのチームは、米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、英国と北欧の計400万人近くを対象とした過去70年ほどの研究を分析した。
その結果、全ての死因を合わせた死亡率は、犬を飼っていたグループが24%低いことが分かった。
特に心臓発作や脳卒中の病歴がある患者では、心血管系の病気で死亡するリスクが31%も低くなっていた。
同じ号に掲載されたもう1件の研究では、スウェーデン・ウプサラ大学の疫学者、トーベ・ファル准教授らがスウェーデン人の男女33万6,000人余りについて調べたところ、心臓発作や脳卒中の予後は犬を飼っているグループのほうが良いとの結果が出た。
特に一人暮らしの場合、犬を飼っていると心臓発作を経験した人の死亡率は33%、脳卒中では27%低くなることが分かったという。
孤独や社会からの孤立は、早死にの大きなリスク要因となることが分かっている。犬を飼うことでこのリスクが軽減されるのではないかと、ファル氏は指摘する。
一人暮らしの飼い主にとって、犬の散歩で運動することがリハビリになるとも考えられる。犬との触れ合いでコレステロール値や血圧が下がるといった報告もある。
ただし、どちらの研究も、犬を飼えば寿命が延びると直接証明したわけではない。犬を飼う人と飼わない人の健康面、経済面の違いなども考慮し、臨床試験で因果関係を確かめる必要がある。
上記「CNN」の記事サイトからの転載
これこそ!! 「トイプードル」と一緒に生活を始めた理由です!!
過去のブログ記事でも書きましたが、とっくんは、既に〝老後〟を想定して、今回、トイプードルの子犬を飼うことにしました。
【犬】かわいいトイプードルの赤ちゃんを予約【子犬ちゃん!!】
うちの子ども2人はともに中学生ですが、恐らく、あと7年くらいしたら・・・家を出て行くことでしょう。
そうしたら、とっくんは〝独力〟で生活することになりそうなので、そうした際に、「寂しさ」「孤独」「生きる力」・・・いろんなモノを与えてくれるパートナーの存在を探していました。
そして、行き着いたのが「犬との生活」でした。
まとめ:老後の計画は、不動産投資で不労所得!! そして犬との生活!!
犬は人間と違って「与えた分の愛情をしっかりと受け止めて」くれます。生まれ持った性質と本能とで、人間を裏切ることはありません。
ただし、ちゃんとした「愛情と訓練(しつけ)をしたら」の話ですが・・・。
ここ数年で、しっかりと「犬のしつけ」を学習して、できればブリーダーとしても、犬を通しての生活の豊かさを実現したいと思っています!!
無事、ブリーダーになったら・・・
ここに登録して、後は、良い飼い主さんとの出会いを待つだけです!!
本日も、ブログ記事を最後までお読みいただき心より感謝しております。
↓ペット用品は通販で買っています。