【トイプードル子犬の爪を切る頻度は】 出血、散歩トレーナーに習う

ドッグケア
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犬を飼っている方はどのくらいの頻度で「爪を切って」おられますか? また、爪を切るのは誰がやっていますか? 今回の記事は、わが家の愛犬トイプードルの雌犬「ミアモ」の初トリミング&カットの際にトリマーにやっていもらった「爪切り」を中心に説明したいと思います。

とっくん
とっくん

前回、12月2日にわが家のトイプードルの愛犬ミアモの「ファーストトリミング&カット」をしてきました。


【トイプードル子犬の爪を切る頻度は】 出血、散歩トレーナーに習う

ファーストトリミングの際の記事は既に投稿していますので、よかったらこちらもお読みください。

 

 

この記事↑でも書きましたが、わが家のドッグトレーナーからの紹介のトリマーさんだったのですが、素晴らしい方でした。前回の記事の一部転載です。

半年先のスタイルを決める!!

トイプードルのカットは、さまざまなスタイルがあり、それが飼い主の楽しみでもあります。写真集を見ながら『このようなカットにするためには、この部分の毛を伸ばす必要があります・・・』などの説明を受けました。

その上で『爪きりだけは自分にやらせてほしい!!』と言われました。その理由は、爪きりはやり方次第で血が出ることがありますが、例えば、慣れた獣医などは「血が出たら止血剤を塗ればいい」的な人も多く、このトリマーさんはそれが嫌だ!とのことでした。

もちろん、筆者もトリマーさんに同意。爪きりをお願いすることにしましたよ。

【神対応トリマーの所作!!】一つ一つの動きが愛情に満ち溢れている!!

筆者が気に入ったのは、犬のシャンプーなどに入るまでに「環境や状況に慣れるよう、ゆっくりとコトを進めて行く姿勢」でした。

スリッカーやコームの手さばきも優しく、シャンプーに入るまでの手順と段取りも、ワンちゃん主体で「怖がらせないよう万全の備え」でした。

 

 

本格「散歩デビュー」をしていないので爪がかなり伸びる?!

うちのミアモは「室内犬」なので、行動範囲もかなり狭いです。8畳の筆者の仕事部屋で一緒に切活をしています。と言うのも、うちの娘(中学生)が「犬が嫌い」なので、わが家のルールとして完全に生活圏を分けているのです。

部屋はタイルカーペットを敷き詰めているので、フローリングのように長い爪で滑るということはありません。

 

 

トリマーからは「爪切りの頻度は2週間に1度くらい」と言われたが…?!

実は、トリマーからは『2週間に1回くらい爪を切ったほうがいい…』とは言われました。ところが、このトリマーの所に行くのに片道1時間かかるので、仕事の都合を付けながらこのペースで行くのは無理です。

なので『1ヵ月に1回くらいのペースでトリミング&カットをしますので、その際にお願いします…』と申し上げました。

 

 

爪切りは犬にとってはかなりの「ストレス」になる?!

犬にとって『爪切りはかなりのストレスになる。一度、爪切りが嫌いになったら後が大変ですよ』とも教えてもらいました。

ファーストトリミングも、慎重にやったので、爪切りも同様ですね。

 

 

爪が伸びてフローリングで足が滑ると危ない!

爪が伸びるとフローリングに肉球があまり付かないため、爪だけが床に当たっている状態になります。こうなると、カチャカチャ音がするだけでなく、踏ん張りが効かずに滑りやすくなります。

滑りやすいことで「歩くときに変な所に力をいれる」ことになるので、膝の関節に負担がかかって脱臼したり、水が溜まる、腰をひねってしまいヘルニアになる――などのリスクが出てきます。

一方、筆者の部屋のようにタイルカーペットを敷き詰めていても、カーペットに爪が引っかかって爪が折れる、骨が折れる、爪が長くなりすぎて肉球に突き刺さる――という危険性があります。

 

 

まとめ:爪切りは筆者と妻ではムリ!! トリマーに任せるつもり

トリマーによる爪切りの様子を見た感想としては?!
かなり細かい作業をやっておられたので、『このトリマーさんよりも上手に爪切りをすることはできないので、これからも任せよう!!』と思いました。なので、わが家での爪切りをすることはこれからもないと思います。

追伸:筆者は、ペットショップでトイプードルを飼いませんでした。
ブリーダーからの直接販売で「トイプードルのオーナー(飼い主)になりました。
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