【トイプードル 初日】ブリーダーから空輸で到着!受け入れ当日は

2019年9月25日、トイプードルの赤ちゃんが、ドッグトレーナーから空輸していただき、無事、空港で受け取ることができました。かなりの長旅だったので、疲れも大きかったかと思いますのでここ3日間ぐらいは「自宅」にゆったりと過ごさせたいと思っています。初日の様子です。

とっくん

こんにちは。トイプードルの子犬の可愛さにメロメロの、不動産屋の2代目社長とっくんです。

【トイプードル初日】ブリーダーから空輸で到着!受け入れ当日は

トップ写真は、わが家のワンちゃんミアモ（トイプードル2019年7月20日生まれ、メス）です。待ちに待った到着でした。

ブリーダーさんからとっくんの家までは、飛行機1時間半に加え、ブリーダーさん宅から空港まで移動を考えると、かなりの長旅です。

生後2ヵ月のミアモにとっては、生まれてから最大の〝試練〟ですね。当初は、10月に入ってからの受取りを予定していましたが、『この子ならば大丈夫です』というブリーダーさんの判断で、この日になりました。

前回のブログ記事で、トイプードルの犬種の説明と、ミアモを空港で受け取った後の段取りについて書きました。正直、とっくん自身で〝確認〟する意味も含めての執筆でしたが･･･。

とっくんが住む町の空港は、自宅から車で30分の距離です。空港の受け取りは貨物専門の建物があって、そこで受け取りました。

ミアモはトイプードルなのですが、今回「空輸」はできたのですが、犬種によっては「空輸ができない犬」もいるそうです。所謂、鼻先が短く、空輸する際に熱中症になる可能性がある犬種とされています。

空港での受け取りには、ドッグトレーナーの方も同席してくれました。さすがに「犬好きの方」です。ここまでやってくれると大感謝です!!

トレーナーさんからは、今回犬のしつけの本を数冊、持参されました。数々ある「犬のしつけ本」の中から、このトレーナーさんの考えに合うものを選んで持ってきてくれました。

ドッグトレーナー『とっくんさん!!　この本を読んでしっかりと勉強してくださいね』
とっくん『ハイ分かりました!!』

本の紹介は、次回以降のブログ記事で書く予定です。

犬は環境に適応するのが早い動物ですが、それでも、この日の朝まではお母さん犬や兄弟犬と一緒に過ごしていたミアモです。親しい人や犬との別れの上、長旅、新しい家族との面会、新しい家･･･。

環境が大きく変化するので、ドッグトレーナーの指導のとおり『遊びなどを控え、われわれ家族側も平常心でゆったりとした態度』に徹しました。

この日ばかりは、ミアモを触ることもせず、彼女から寄ってきたときにだけ軽くタッチしました。

子犬はおしっこの回数が多いと言われますが、ミアモも場合はそこまで多くはなかったですね。

自宅について、30分後に「タイルカーペット」にやり→失敗
寝床の毛布の上にやり→失敗
部屋の中の雑巾の上にやり→失敗

この日は3回の失敗でした。ブリーダーさんからは「トイレはだいぶできますよ！」とは聞いていましたが、何分にも新しい環境なので、これはこちらも〝想定内〟です。

幸い、部屋には「タイルカーペット」を敷き詰め、仮に失敗しても「1枚単位」で洗えば済むことです。人間の赤ちゃんも「オムツがとれるまで」は1年以上もかかることがありますので、ましてや生後2ヵ月の子犬、大目に見ますよ（笑）。

このブログを執筆時点（受け入れの翌日朝）では、ミアモも徐々に慣れてきました。

今朝には、同じ部屋で寝ていたとっくんを５時くらいから「クワン～クワン!!｣とないて起こしてくれました。

また、常にそばによってきて離れようとはしません。マジでカワイイ!!

今週には、ドッグトレーナーの「しつけ教室」を自宅でやってもらいます。ミアモのしつけというよりも、とっくんと家族の「しつけ方」を教えてもらう予定です。

これからも「ミアモの日記」を書きますので、よろしくお願いします。

この記事を最後まで読んでいただき、心より感謝しております。

追伸：筆者は、ペットショップでトイプードルを飼いませんでした。
ブリーダーからの直接販売で「トイプードルのオーナー（飼い主）」になりました。
その理由は　↓こちらをご覧ください。