「子犬の甘噛みをやめさせる方法」を以前のブログ記事で紹介しました。現在のところ、トイプードルの子犬「ミアモ」は『甘噛みは完全にはなくなってはいません・・・」が、「甘噛みの回数」はかなり減ってます。今回は「甘噛みをなくすしつけ法」の失敗事例も合わせて紹介します。
皆さん、こんにちは。毎日、就寝直前に、トイプードルの子犬「ミアモ」とじゃれあっている、不動産屋2代目社長のとっくんです。
とっくんのドッグトレーナーのおススメ本です。↓
前回のブログでも紹介【Doggy Station動画】から!!
前回のブログ記事でも紹介した【Doggy Station】の動画を転載します。これを見たら「甘噛み対策はバッチリ」なんですが・・・。
甘噛みを矯正する間違ったしつけ方法は!!
これは、一昔前の「犬のしつけ本」などに登場する『マズル(口)をつかむ方法』です。
マズルとは、犬の鼻から口にかけての部位ですが、ここに神経が集中しているので、犬は『マズル』を掴まれるのを嫌います。
そのことを利用して、犬を調教しようとするトレーナーは、『マズルをつかんでナニかするよう』要求することがあります。
ただし、実際にはこれは『犬を恐怖によって支配しようとする考え方』で、犬の性格にもよりますが、マズルを掴むことで、恐怖心が芽生えてしまい『噛むという行為がエスカレートする』ことがあります。
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【ミアモは甘噛みは】数日間でほとんどやらなくなった!!
ドッグトレーナーは『ミアモが甘噛みする直前の動きを観察して、人間の体の一部に歯を当てようとする前に、別の〝遊び道具〟〝噛んでよいもの〟を与えるようにしてください・・・』と指導してくれました。
【トイプードル子犬】しつけポイント!!ドッグトレーナーに習う
これらを徹底してやっていると、ミアモは甘噛みをする回数が減りました。現在は、長い時間ケージに入っていた時以外は、甘噛みをしなくなりました。
ドッグトレーナーが薦めてくれた本です。↓
まとめ:たっぷり遊ばせて、おもちゃを「噛ませて」やる!!
子犬は何でも「遊び」にしてしまいます。甘噛みもそうした遊びの一つです。子犬の時に〝悪い癖〟がつくと、後々、生活の中で不都合なことが起きてしまいます。
ドッグトレーナーが薦めてくれた本です。↓
今回もブログ記事を最後まで読んでくださったことを心より感謝しております。
↑ ミアモが食べているドッグフードです。栄養価が高く、どんどん成長していますよ。
追伸:筆者は、ペットショップでトイプードルを飼いませんでした。
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